普段マッチングアプリ用の写真撮って!ってインスタでお仕事をもらう時があるので、まとめました。
SNS用のプロフィール写真が欲しいと言われ撮影
先日知り合いから、SNSのアイコン用のプロフィール写真が欲しいと言われ写真を撮りました。
お仕事では、チャットツールを顔写真にしておくことで一目でこの人が誰なのかがぱっと見でわかりやすいので何かと便利ですよね。
あと、最近マッチングアプリのプロフィール写真を撮って欲しいって依頼が増えました。2023年になっても多いです。
福岡だったらご依頼いただければ受けているのですが、県外だとなかなか難しく…
なので、簡単ですがiPhoneでの撮り方を少し書いておきます。
自分の写真を撮るときのポイント
スマホで撮ることを前提にします。
小難しいことを言うと、一眼レフならホワイトバランスをいじれるので照明の色は究極気にしなくてもOKです。
撮る前に雰囲気を決める
自分をどんな雰囲気で撮りたいか決めましょう。
色々悩むと思うので、まずはざっくりと2つに分かれます。
- 明るい写真(爽やか、自然な感じ) or 暗い写真(かっこよさ、決まった感じ)
明るいか、暗いかが決まるだけでも服装や写真の雰囲気が分かれてきます。実際に写真を依頼する際にも参考してください。
どこで撮るか決める
撮る場所はめちゃくちゃ大事です。
場所選びのポイントは、
- 逆光か半分ぐらい光がかかるぐらいの半逆光
- 照明の色が好みの通りか
逆光か半分ぐらい光がかかるぐらいの半逆光
光が顔にかかるかどうかって部分ですね。
顔に影が落ちると印象がかなり変わります。特に、顔のラインが出たり消えたりするので、実物よりも悪く感じるときは、照明の位置による顔の輪郭の印象が変わっていることがあります。
おすすめは、逆光か反逆光。逆光だと顔に影が落ちないのでナチュラルになり、反逆光だと写真としての雰囲気が出るので人を選ばずできるかと。
カフェで座席の横に窓があると一番雰囲気がでるかも。撮る時間は14時よりも、少し日の下がる16時とかがおすすめ。
照明の色が好みの通りか
居酒屋によくあるような赤みの強いオレンジ色の電球の下で撮ると、肌の色が変わりますよね。
好みによりまずが、できれば太陽の自然光の中で撮ることがおすすめ。
撮るときのポイント
iPhoneでもandroidでも必ず写真アプリを使ってください。
無料のものでもよいので、設定を細かくいじれるものを使ってください、撮るときはまず3つを気をつけてみてください
- そのままの状態よりも、気持ち暗く撮る。なぜならあとで編集がしやすし、白飛びは絶対にNG
- 正面よりも、インタビューを受けているように目線と顔を斜めにして自然な感じを出す
- カメラの位置は、目線より気持ち高くすると顔がシュッと綺麗に映るし目も大きく映る
この3つを気をつけて最初は撮ってみて、普段撮る写真とどう違うかな?を比べて微調整していってください。
編集は自分のやりたい雰囲気に。
私は写真を撮る側で、撮られることがなかった
普段写真をやっているといつも撮る側で撮られることがありません。だからこそ、客観的に「この人のこの雰囲気だしたいなぁ」って思うことができると思います。
何より、自分で撮るよりも他人から見た自分の方が相手の思う印象とずれないので、周りの人に撮ってもらうことが一番良いかも。
写真を頼みやすい人
写真を頼んだら、どんな写真撮ってくれるのか?どんな雰囲気で写真と撮るのか?がわからなくて不安が出てきたり、コミュニケーションが不安だなぁと思ったりと、写真を撮影する側の気持ちを考えると….
ここで自分なり感じた写真を頼みやすい人は、大きく3つかな?考えました。
- 時間に余裕がありそう
- 今まで撮った写真がわかる
- 話している雰囲気や、写真を撮る時の雰囲気がわかる
時間に余裕がありそう
純粋に申し訳なくなるというか、なんというか。
忙しい人に頼むと時間の制約が大きく、予定が合わなそうだからそもそも頼むに至りませんでした。
今まで撮った写真がわかる
今までどんな写真を撮っているんだろう?って結構重要ですよね。
プロに頼もうとフォトスタジオや、フリーランスフォトグラファーの方のインスタやホームページを漁ったのですが
- 家族写真や、就活写真ばかりでこちらの意図が伝わらない気がする
- 女性写真の写真ばかりで、男性の自分が頼めるのかどうかわからない
- エモい写真はいいけど、プロフィール撮影ができるかわからない
ざっくりとこんな感じでした。
結構率直な感想なので、気分を害されたらすみません。。。
でも写真をプロに頼もうとする時に、こんなことが気になった!といういい経験になりました。
たった1文、「SNS用 プロフィール撮影 男性の場合こんな感じもできます」と写真とともにあれば頼んでいたと思います。( 需要があるかは別として )
お問い合わせて確認すればいいじゃん!って声も聞こえてきそうですが、Webサイトそういった潜在顧客を獲得するためにあるのです。
問い合わせまで持って行けるようにするのが、Webサイトの役割です。(Webサイト作れるのでご相談ください…!)
話している雰囲気や、撮影の雰囲気がわかる
これは実際に頼んだ時のイメージがしやすいかな?という点で大事だと感じました。
やっぱり顔と名前がわかって、雰囲気がわかったほうが撮られる側の表情もかわりますしね!
まとめ
良い写真を撮りましょう!