
自分が使っているカメラSony α7Riiの魅力を紹介したいと思います。
Sony α7Riiは安いのに高性能
α7Riiはスペック諸々は十分高いのに、マップカメラの価格だと以下のようになっています。
- 新品:19万
- 中古(美品):15万
やっすい….この価格でも自分が中古で買った時は美品で12万だったので値上がりしていますね。
なぜこんなにも安いのか考えられる点は2点あります。
- Sonyのα7Rシリーズは次々と新作がでて最新版はα7Riiiiとなっており、α7Riiは型落ちしてしまっている
- α7iii以降からバッテリー容量が2倍になったことで買い換えるユーザーが多かったこと
バッテリーの持ちが悪いことを除けば….全く問題ありません…!!
写真も動画も撮ることができる万能機それがα7Rii
作例とともに紹介します。
ブログ用にサイズを小さくして圧縮しています。
まずは写真から、高画素機なので夜の撮影には少し弱いのですがそれでも十分使えます。
こちらの写真は京都の路地で撮影したもの、撮って出しになります。

暗所から明るい部分まで綺麗です、色々撮ったのですがISO1600ぐらいまではそこまで気にならないかな?と思います。

こちらはカフェで撮った一枚。( 撮影許可はいただきました )
サイレント撮影機能があるので、カフェでも音を気にせず撮ることが出来ます。
そして動画はこちら、YouTubeに上げたものですが全編通してほぼα7Riiで撮影しています。
ピクチャープロファイルの設定により、S-Log撮影も可能なので動画撮影もがんばれます。
ほかにも映像のお仕事で使っていますが、バッテリーの減りが早いこと以外は特に問題なく使っています。
先日大阪・京都に2泊3日で行った際は、写真を撮る分にはバッテリー3個あれば十分だなと感じました。
高画素機のα7Riiなのでクロップして使える
これは高画素機ならではやり方なのですが、私個人的に望遠のズームや単焦点をもっていません。。。
欲しいけど…そんな使わないし….ってことで買っていないのです。
有効約4240万画素のα7Riiだと、撮った写真の中心50%を使っても2120万画素….一般的な一眼レフの画質ですね…!!
望遠レンズのような圧縮感は無くとも、ちょっと遠いなってものを撮っておいてあとからクロップして表現することができるのは大きな強みだと思います。
最後に
最新機種に比べると見劣りするスペックですが、全く問題なく使えるのでおすすめのカメラです。
元々Canon KissX7を使っていて、ボディの限界的なものを感じて乗り換えたのですがとても満足しています。
ソニーに乗り換えてよかった….