今回はうきは市の筑後吉井地区にある「叙情詩」にお伺いしました。この地区には江戸時代の豊後街道の宿場町として賑わっていたころの街並みが残されています。うきは市は観光業にも力を入れていて、カフェやショップが多くオープンしているエリアになります。その中でも一際おしゃれなカフェ「叙情詩」に訪問しました。
うきは市の白壁通りあるレコードとキャンドルがあるカフェ
うきは市の筑後吉井駅付近には、昔ながらの街並みが残されています。その中でも商店街エリアは昔ながらの雰囲気を残しつつ、カフェや本屋さんなどがオープンし、福岡県の隠れたオシャレスポットになっています。

そんなうきは市にあるカフェ「叙情詩」へ行ってきました。筑後吉井駅から徒歩10分ほどのカフェは建物の2階にひっそりと構えています。営業時間が夜なので、訪問する時には注意が必要ですね。

階段を上り中に入ってみると、昔ながらの街とは変わってとてもおしゃれな店内。お店のコンセプトが「コーヒーと音楽と灯りを哲学する店」とあるように、店内にレコードの音楽が広がり、キャンドルが数多く置かれています。叙情詩の店主はキャンドルをご自身でされていて、店内に置いてあるキャンドルは全て店主が作られたそうです。(販売もされています)


店内の座席はテーブルが3席とカウンターが2席ありました。1人で訪問しましたが、快くテーブル席に案内していただきました。今回は本日のコーヒーとアフォガードを注文しました。まずはコーヒーが到着、キャンドルとドライフラワーと高さのバランスが良い。思わず揃えて写真を撮りました。

続いてアフォガードが到着。アイスが4玉も乗っていたアフォガードのボリュームに驚きましたが、コーヒーのビターな味とアイスの甘みが絶妙に美味しい。アフォガードの種類がいくつかあったので、すべて制覇したくなりました。

お客さんが増えてきたので早めに退散しましたが、店内には雑誌なども置かれていて平日ならゆっくりできると思います。営業時間が15時から25時までなので、夜暗くなってから訪問して、キャンドルの灯りでゆっくりするのがオススメですね。

キャンドルの灯りに癒されにいこう
なかなか訪れることがないうきは市ですが、叙情詩はここを目的に来てもいいくらいオススメのカフェです。一緒に商店街を散策しながらスナップなんかも良いですね。コーヒーとレコード、キャンドルと独自の雰囲気を作る叙情詩さん。ぜひキャンドルの灯に癒されながら、ゆっくりと時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
それでは楽しいカフェライフを!
コメントを残す