朝倉市の隠れた古民家カフェ「青い屋根」で自然と一体になる

今回は福岡県朝倉市にある古民家カフェ「青い屋根」にお伺いました。田畑や山々に囲まれたエリアで、外を歩いていてもたまに通る車以外は虫の鳴き声、風で揺れる草木の音しか聞こえません。そんな場所にある古民家カフェ「青い屋根」では、地元で採れた新鮮な野菜プレートをいただくことができます。

目次

田んぼに囲まれた古民家カフェ

朝倉市にある「青い屋根」は福岡市内から車で約1時間ほどの所にあります。田畑と民家が並んでいる場所にあるので、看板をよく見ておかないと見逃しそうでした。

青い屋根の入り口
近くには看板が

外の門から入ってみると中は緑(もはやジャングル)。お庭にたくさんの木々が植えられていて、敷地内は緑にあふれています。

初めて見るトンボもいました。

敷地内にいたトンボ

少し進むと民家の入口があるので、そこから入ります。私はピンポン押してしまいましたが、中から「扉空いてま〜す!」とお声かけいただき入店しました。

お店の入り口

中に入ってみると綺麗なカウンターがありました。ランチやコーヒーををメインにされていて、珈琲やお菓子、器なども販売されていました。海外のお茶やお菓子は娘さんが留学先で買ってきたものを販売されているそうです。

お店のカウンター
お茶や器も販売されています

座席は椅子のテーブル席2つ、座敷のテーブル席2つ、窓から外が見えるカウンター席が2席です。私は1人で訪問したので、カウンター席に着席しました。窓からは広々とした田んぼ、、ではなく山が見えていました(田んぼは後ろ側でした)有線やBGMもないので、自然の音だけでゆっくり過ごすことができます。

店内の様子

ランチのメニューは野菜プレートと特製野菜プレートの2つです。以前はピザもされていたそうですが、夫婦2人では大変なのでやめてしまったとのこと。私は謙虚に通常の野菜プレートにしました。ただ、来てみるとすごいボリュームで驚きました。

ランチの野菜プレート

ひとつのプレートにレタス、アスパラ、コーン、ゴボウ、トマト、キュウリ、カボチャ、トンカツと盛りだくさんでした。野菜メインのプレートでしたが、かなりお腹膨れました。

プレートの野菜はすごいボリューム

セットには食後のコーヒーが付いているので、食後にゆっくり一息つきました。お茶やコーヒーに使っている水は山で溜めた水を使っているとのことでとても美味しくいただきました。最後は店主の方がお話に来てくださって、地域のことや食材のことを教えていただきました。また、ゆくっりしたい時に遊びにこようと思います。

1度行ってみましょう

朝倉市という場所もあって、周りは田畑に囲まれとても静かな場所です。街中から離れてゆっくりするにはとてもいい場所だなと思いました。(個人的には近くでポートレートもいいなと思いました)

ただ、夫婦おふたりで営んでいるということもあり、週末でもあまり多くのお客さんは入れていないそうです。平日は比較的空いているので、予約無しでも大丈夫ですが、週末に訪れる時は1度お電話することをオススメします。

青い屋根の基本情報

予約・問い合わせ0946210718
予約可否予約可
住所福岡県朝倉市楢原4152
営業時間11:00-17:00
定休日木曜日
駐車場
喫煙・禁煙全席禁煙
ホームページhttps://ja-jp.facebook.com/cafe.aoiyane
青い屋根の基本情報
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