
やってしまいました。
スカイマークで飛行機予約をする際に、なんとなくやすいからと予約したら痛い目をみました….
なんと片道の予約を変更して結果として8000円ほど損しました…でかいよ8000円は….
調べたことを忘れないように、ここに残しておきます….
スカイマークは安い!
LCCを除くと比較的安価に乗れるスカイマークは重宝しますよね。
LCCでも良いのですが、空港が辺鄙な場所が多く、ついた後の移動にお金と時間がかかるので、お金払ってでもいいから時間を短くしたいと思ってしまいます。
なので、主要空港(今回は羽田)に到着して安いスカイマークはとっても重宝しています。時期にもよりますが、他大手航空会社とは倍近く値段が違う時もあります。
…スカイマークってLCCでは…ないですよね…??
運賃ごとの違い
スカイマークを予約する時に、以下のような運賃表が必ず出てきます。
普通運賃 たす得 いま得 シニアメイト1 障がい者割引運賃 小児運賃
この中で、30代の私が一番安く乗れるのは「いま得」になります。今回失敗したのは、とりあえず安いから「いま得」で予約とっとこーって何にも考えずに予約してことが原因です。
1つづつ調べればよかったものを….
普通運賃
大人普通運賃とも呼ばれ「満12歳以上に適用される普通運賃。」のことを指します。
サービスの制限がなく、何かあった時のためにはこちらを予約する方が安心感がありますね…と公式サイトを読んで思いました。
ただ、他運賃と違い割引がないためそれなりのお値段します。
たす得
公式サイトでは、「ご搭乗前日までご予約可能。便ごとの空席予測数に応じて、運賃額が変動する便変更可能な割引運賃。」と書いてあります。
前日まで予約可能ですね。運賃額の変動は、空席予測数であって、予約時点の空席数とは関係ありません。なので、残り1座席でも100座席でも値段は変わりませんね。
いま得
「ご搭乗3日前までご予約可能。便ごとの空席予測数に応じて、運賃額が変動する割引運賃。」
こちらは、3日前まで予約可能なプラン。
ぱっと見、たす得とほぼ同じですね。
たす得・いま得の違い
予約システム上、前日までの予約か3日前の予約かといったところでした。
今回私が失敗したのは、予約変更時の対応。その違いを紹介します。
いま得は安いけど、予約変更不可
私が利用できる予約プランの中で、一番やすかったのは「いま得」です。一番安いのでパッと予約してしまったんですね。。
旅先での予定が変更になりまして、予約を変更しようとすると….
「予約変更不可、取消手数料5000円を払って再度新しく予約する必要あり」
これで絶望しました…
取消手数料5000円に加え、新規予約でフライト日程が近くなり値段の上がったチケットを予約。結果として8000円ほど余分に払う結果に….ショック…
たす得は予約変更対応!
たす得の場合、予約変更が2500円で対応できますし、航空代は変わらないので2500円で予約変更できます。
もし旅先での予定が変わりそうな場合は、たす得で!!!
いま得、たす得の違いを理解して使いましょう。
ちゃんと読むことは大事ですよね。本当にショック。。
8000円は大きなお金ですし、何より、自分のミスで失ったことがショック….
教訓:ちゃんと読む
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