
新しいレンズやボディを選ぶときに、自分がなぜ今使っている機材を選んだのか?を考え出したので、ブログにまとめておこうと思います。
α7Riiの個性
sonyのαシリーズで「R」がついているものは、高画素機として有名です。高画素なので、写真を撮った後でトリミングして使うことが容易になります。
他にはサイレント撮影機能があり、シャッター音を消すことができます。式典等の音が目立つ撮影の時にとても助かる機能です。
ボディ内手振れ補正機能は最高。
カメラをやっている周りからのアドバイス
カメラは高い買い物なので、カメラを使っている人、カメラに詳しい人に相談しました。
スペックや、メーカーごとの映りを教えていただいたけど今いちピンとこず。
こちらの2つがとても心に残りました。
- 一度買ったら10年以上使えることもあるから、少し背伸びして買おう
- 自分が好きって思えるカメラを探そう
思ったより直感的だなと感じたけど、とても腑に落ちた。
これだったらカメラを持ち歩いて写真を撮ろう!と思えるカメラを探すことに。
何を大切にしているか
カメラを選ぶときに、自分が何を大切にしているかな?を考えました。
テンションが上がること
写真を撮っている自分のテンションが上がる機材がいいな!と思いました。
自分がテンションが上がるといえば、「無駄なスペック」これに限ります。
ガジェット好きな人あるあるなんですけど、無駄に高いスペックとか好きなんですよね。
その点、sony α7Riiの高画素は正直必要ない。まったく必要ない。解像感とかぶっちゃけ必要ない。
でも、あったらテンションあがる。
憧れ
めっちゃたくさんの魅力的な写真を撮る方がいます。
「こんな写真撮りたいなぁ」と何度もおもいました。
その中でも「こんな感動的で驚くような写真を撮りたい!」と強く思ったきっかけになるフォトグラファーの方がいます。(お二方ほど)
少しでも近づきたいと思い、その方が使っている機材はなんだろうな?と考えて、今までの写真を見たり、映りの特徴を調べたり多くの記事や動画を読み漁ってようやく見つけたのがsony α7Riiiでした。
α7Riiiは予算大幅オーバーだったので、少しでも近いカメラを!と思いsony α7Riiを選びました。
後に知るのですが、もう一方の憧れるフォトグラダーの方はα7iiiでした。
当時調べが着いた方を買っていたので、当時知っていたら7iiiかってましたね….
最後に
いろんなカメラをおすすめされたけど、結局好きなものを選ぶのが一番!
自分の場合はカメラのお仕事をすることも考えてプロが使っている実績があるものにこだわっていましたが、そんなことよりも好きなカメラだからこそテンション上がって撮影できるというものです。