だいーぶおそくなりましたが、6月用に書いていたものを8月に公開です。。。笑
後から追加はできないので、本当に6月途中まで書いていたものになります。
【現代ダンジョン】幸運の初期値が異常に高かった高校生が、缶詰ガチャで手に入れたスキルを使って最強になる物語
幸運値が高いっている所謂運ゲーを味方につけたラノベ増えましたよね。こちらの小説は、運が良いことを缶詰ガチャに紐づけています。1つ缶詰って要素が入るだけで、ちょっと気になってしまう。
あらすじ
10年前、異世界からやってきた謎のゆるキャラ生命体ダンポンによってダンジョン生み出され、ダンジョンが日常の中に入り込んだ日本。
高校生の壱野泰良は友だちに誘われて大阪梅田駅のダンジョンに行く
しかし、そこは大勢の人で溢れていて、まともに魔物を倒すことができるような状況ではなかった。
手に入ったのはわずかな経験値と、何が入っているか、どうやったら開くかわからないD缶という缶詰のみ。家に帰って自分専用のダンジョンが欲しいと思っていたら、突然D缶が開いた。
【現代ダンジョン】幸運の初期値が異常に高かった高校生が、缶詰ガチャで手に入れたスキルを使って最強になる物語
中に入っていたのはスキルを覚えることができる飴玉。
小説家になろう:【現代ダンジョン】幸運の初期値が異常に高かった高校生が、缶詰ガチャで手に入れたスキルを使って最強になる物語
魔術漁りは選び取る
あーーー久しぶりにこの感じの小説。最高です。今読んだところまでで、突拍子もなくヒロインが惚れたり、ハーレムもないので、純粋に物語が読める….よき….
地に足ついた感じで、着実に登っていく感じがたまりません。
あらすじ
傭兵団の下っ端……のさらに下、戦場漁りのカナタは子供ながら生きるために戦場で金目のものを漁り続ける生活を送っていた。
そんなカナタの唯一の楽しみはたまに落ちている魔術の残りかす……魔術滓と呼ばれる小石を拾う事。魔力の塊ではあるが残りかすなため何にも使えず、時間が経てば消えてしまう何の意味もないそれを眺めるのが好きだった。
カナタの生きる場所で綺麗なものはそれくらいしかなかったから。
しかし、その残りかすからカナタは魔術の欠片、痕跡を徐々に見つけていく。
地道に。一つ一つ。そうして、彼はついにチャンスを掴む事になる。無駄、無意味と言われ続けた積み重ねによって彼を成り上がっていく。
魔術漁りは選び取る
選び取れ。自分の道を。
カクヨム:魔術漁りは選び取る
私はロボット失格かもしれない
短編のため1ページのみですが、何度も読んで考察したくなる….面白いですよね。物語っていろんな表現の仕方や視点があるって考えさせられました。
長編も読んでみたい!
カクヨム:私はロボット失格かもしれない