2024年8月版 独りよがりな 小説家になろう・カクヨムおすすめ作品


毎週毎月ランキングが変動する小説家になろうとカクヨムの2024年8月のおすすめ作品を紹介します

おすすめの選択基準はもちろん個人的な好き一択です。
だって個人的な趣味のブログなんだもの。好きなもの書くだけ。

注意点
・新しいものが入るわけではありません、久しぶりによんでやっぱよかったなと思えば入れます。
・小説家になろうのランキングに基づいていません。
・趣味嗜好は人ぞれぞれ
・同じ小説を何回紹介してもOK

目次

非モテサラリーマン40歳の誕生日に突然大魔導士に覚醒する #40歳独身花岡修太朗が世界トレンド1位

おっさんの星!
小説家になろうで年齢高めの主人公のお話って少ないですよね、先の展開が読みづらく面白い。おじさんはとにかく勘違いしちゃダメ!ほんとそう。

あらすじ

30歳童貞で魔法使いにはなれなかったけど40歳童貞で大魔導士になった。
花岡修太朗は幼いころから老け顔が原因でオッサンと呼ばれ女性からもてなかった。
おっさんの役回りはいつも決まって端役。
主人公夢見て魔法使いやヒーローに憧れたのは昔の話。
そんな夢はあきらめて毎日サラリーマンとしてまじめに働いている。
39歳になって特に趣味もなく、唯一ともいえる楽しみは缶酎ハイ片手にヒーロー物の動画鑑賞だ。
そんな花岡修太朗がいつもと変わらない40歳の誕生日を迎えた朝、平凡だった修太朗のステータスがバグる。
修太朗が、大魔導師として覚醒しヒーロー目指して魔法を駆使して逆転人生を歩む、現代の疲れた全てのサラリーマンに捧ぐ現代オッサンファンタジー開幕!

小説家になろう:非モテサラリーマン40歳の誕生日に突然大魔導士に覚醒する #40歳独身花岡修太朗が世界トレンド1位

伝説に残らなかった大賢者

めちゃくちゃ成功してるって小説が多い中、全てが終わったあとに起こった事を題材にする小説増えましたね。

この小説は自身に起こった謎を解決するために少しづつ人生を歩む物語になっています。

あらすじ

数千年前に魔王討伐の勇者パーティーの補佐役として召喚されたマーギン。マーギンは大賢者と呼ばれる程の魔力と適正を持ち、召喚から10余年程過ぎた時に勇者パーティーの一員として魔王討伐に向かった。
しかし、補佐役であったマーギンが魔王の核を撃ち抜いた直後に仲間から石化魔法を掛けられ、石化が解けたのは数千年後であった。
そしてマーギンは数千年後の世界で新たな人生を歩み始める事になるのである。

小説家になろう:伝説に残らなかった大賢者

悪役令嬢は大航海時代をご所望です

悪役令嬢系の小説も面白いですよねぇ、大航海時代!何が起こるのか楽しみで読んじゃいました。

現代知識を使って文化を何年も先に進める展開熱いですね。

あらすじ

大好きなお父様とお母様まで、一緒に処刑されてしまう!

 時代背景はおよそ十三世紀前後の、まさに大航海時代前夜。
 ガツンと脳天にまで突き抜けたスパイスまみれのお肉の味に前世の記憶が甦り、乙女ゲームのゼンボルグ公爵令嬢マリエットローズ・ジエンド(二歳)に転生したと知った私はすぐさま動き出した。
 だってその役どころは、お父様やゼンボルグ公爵派の貴族達と一緒に陰謀を巡らせ、王国の乗っ取りを企む悪役令嬢だ。
 その末路は当然、断罪で処刑。
 タイムリミットは、本編開始までのあと十年足らず。
 しかも、私がヒロイン達と仲良くしようと関わらずにいようと、それとは無関係にお父様達が陰謀を進めてしまう。

 そもそも、どうしてお父様達はそんな陰謀を?
 調べてみれば、かつて王国に侵略されて臣従させられた上、領地が世界の西の果てで貧乏だ田舎者だと馬鹿にされ、経済的な嫌がらせをされていただなんて。

 だったら『ゼンボルグ公爵領世界の中心計画』発動よ!

カクヨム:悪役令嬢は大航海時代をご所望です

左遷錬金術師の辺境暮らし ~元エリートは二度目の人生も失敗したので辺境でのんびりとやり直すことにしました~

左遷!辺境のんびり!人生やり直し!の3拍子が揃うと、だいたいのんびりして面白い。

エリートって事に鼻をかけて自分勝手だった主人公がまともな人間になっていく様も面白いですね。

あらすじ

王都に住むジークは生前、エリートの道を進んできたサラリーマンだった。
しかし、出世争いに負けた相手に恨まれ、包丁で腹部を刺されて死んでしまった。

何故か孤児として異世界に転生してしまったジークだったが、引き取り先の師から錬金術を学び、持ち前の頭の良さと前世の知識で若くして国家錬金術師の資格を取り、再び、エリート街道を突き進んでいた。
しかし、出世争いをしていた貴族に恨まれて権力を使われ、その椅子を奪われてしまい、さらには追い打ちをかけるように師であり、親でもある上司から辺境の地への異動を命じられる。
それは左遷を意味し、望んでいた出世の道は完全に絶たれてしまった。

ジークは二度の失敗でようやく自分が仕事はできても人間性が良くないことに気付いた。
口惜しさと不満を感じていたジークだったが、使い魔の黒猫の助言のもと、転勤先では今度こそ上手くやろうと思い、2度目の生まれ変わりを決意する。
そして、辺境の地で出世とは違う別の人生を探すことにしたジークだったが、転勤先は錬金術師が2人しかいない危機的状況な支部だった。
ジークは持ち前の錬金術の腕で支部を立て直し、出世とは違う幸福を見つけていく。

人生とは何が幸せで何が大事なのか……
出世欲に憑りつかれた男が辺境の地で真の幸福を見つける……

カクヨム:左遷錬金術師の辺境暮らし ~元エリートは二度目の人生も失敗したので辺境でのんびりとやり直すことにしました~

小説はおもしろい

今月は無事まとめることができました。
何より小説を読む時間が取れてよかった。。。

お仕事が少し落ち着いてきたので、ブログ更新頑張ろうと思います。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次